小説投稿サイト・なろうに掲載の二日市とふろうが原作を、キャラクター原案を景が務める小説「現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変」のコミカライズが決定。
リーマンショックによりバブルが崩壊してしまった21世紀の日本
乙女ゲームの悪役令嬢・桂華院瑠奈に転生した主人公は、いつもとは違う世界で日常を過ごしていた。
そんなある日、大学進学に悩むメイドのことや桂華グループの財政状況が破滅寸前であることを知った瑠奈は、身内を救うため執事の橘と極東銀行に向かい、一条支店長とともに自身の持つ最先端の投資で日本経済に立ち向かう。
知力や財力と権力によりバブル崩壊後の金融機関連鎖破綻を乗り切ったが、泉川副総裁と桂華グループとの黒い疑惑や「首都奪還」のスローガンを旗印に候補を立て、東京都知事選へ臨む。
コミカライズ連載は、オーバーラップ発のWEBコミック誌・コミックガルドにて行われる予定で、作画を担当する作家などの詳細は改めて告知する。
コミカライズ連載は、オーバーラップ発のWEBコミック誌・コミックガルドにて行われる予定で、作画を担当する作家などの詳細は改めて告知する。