実写映画「罪の声」スタートビデオカメラの公開を記念して、コミカライズ版第1話「僕の声」を特別にコミックDAYSにて無料で公開。
実際に起きた未解決事件を漫画化
31年の平成27年夏・京都北部で、テーラーを営む男性・曽根俊也は、父親の遺品の中から黒革の手帳とカセットテープを発見したところから物語が始まる。
その手帳には、たくさんの英文が書かれており、ギンガキャラメルの製菓メーカーである「ギンガ」「萬堂」の文字が混ざり記されていた。発見したカセットテープは犯人グループが、恐喝に使われたとされる録音テープであり、幼いころの声をきいた俊也は、真相を明らかにするため事件の真相に迫る。
塩田武士原作の同名小説を須本壮一が漫画化したミステリー作品で、2020年11月12日まで無料で読むことができる。
塩田武士原作の同名小説を須本壮一が漫画化したミステリー作品で、2020年11月12日まで無料で読むことができる。