アニメ「くまクマ熊ベアー」よりキャラクターデザインを手掛ける中野裕紀による夏のビジュアルを公開

　　

出典：（Ⅽ）くまなの・主婦と生活社／くまクマ熊ベアー製作委員会

アニメ「くまクマ熊ベアー」よりキャラクターデザインを手掛けるのっちこと中野裕紀による夏のビジュアルを公開。


ビジュアルには、夏をテーマに、ユナの召喚獣・くまきゅうとくまゆる2匹が草原に寝そべり、その横でユナとフィナがイスに座り熊の姿をしたアイスを食べる様子が描かれている。




　

出典：（Ⅽ）くまなの・主婦と生活社／くまクマ熊ベアー製作委員会





くまなの原作、029がキャラクター原案を務める同名小説をアニメ化




くまなの原作、029がキャラクター原案を務める同名小説をアニメ化した「くまクマ熊ベアー」は、VRMMORPG「ワールド・ファンタジー・オンライン」の廃ゲーマーとして引きこもりライフを満喫していた美少女・ユナは、ある日、いつものようにゲームにログインすると異世界に入り込でいた。　　


異世界に入り込んだユナは、クマの着ぐるみ、クマの手袋、クマの靴を装備した姿で、世界最強クラスの魔法とスキルを秘めたクマとしてひたすら楽しく自由気ままに生きることを目標に、転生したゲームの世界で冒険を繰り広げる様子を描く。　







アニメでは、ユナ役を河瀬茉希、フィナ役を和氣あず未、ノアール・フォシュローゼ役を日高里菜、シュリ役を富田美憂、ミサーナ・ファーレングラム役を天野聡美が演じる。監督を信田ユウ、シリーズ構成をあおしまたかし、キャラクターデザインを中野裕紀、EMTスクエアードがアニメーション制作を担当。　


オープニング主題歌をフィナ役を演じる声優・和氣あず未が歌う「イツカノキオク」が務め、2020年10月より放送を開始する予定。フローラ姫が登場するせるげい作画のコミカライズ版が漫画サイト・コミックPASH!にて公開中。

2020年10月7日（水）よりAT-X、TOKYO MX、BS11、2020年10月8日からサンテレビ、2020年10月9日からKBS京都で順次放送を開始。エンディング主題歌をユナ役を演じる河瀬茉希が歌う「あのね。」に決定。


　


➤「くまクマ熊ベアー」第50話　漫画サイト・コミックPASH!　　
➤「くまクマ熊ベアー」アニメの公式サイト

別冊少年マガジン2020年9月号にて「世界か彼女か選べない」が完結

別冊少年マガジン2020年9月号にて、内山敦司が原作を手掛ける漫画「世界か彼女か選べない」が最終回を迎え、完結を記念して巻頭カラーに登場。

彼女に告白すると、世界が滅ぶという選択を迫られた主人公

　　

片思いする幼なじみの藤咲歩美への告白を決意した中川光輝。しかし、謎の美少女・神堂ひかりの邪魔により告白は失敗に終わる。

「彼女に告白すると、世界が滅んでしまうよ」。ひかりが明かした歩美の秘密を知り、「世界」か「彼女」の選択を迫られた光輝は、ある行動に出る。　








単行本第8巻では、一人になってしまったアユミのもとに、コウキは毎日のように、お見舞いに来ていた。


ただ、ショックを受けたアユミは、何週間たっても立ち直れないままで、コウキも、マンガの話など、アユミが興味を持ちそうな話で心を開かせようとする。

大切な人を失った気持ちがコウキに分かるはずがない、と突き放し、それを聞いたコウキは、強くなって次は僕がアユミを護ると話す。


筋トレをして強くなり、いじめっ子にも立ち向かうようになったというコウキのおかげで笑顔を取り戻したアユミ。ある日クラスメイトがコウキのことを好きになっている、という話を耳にする。


もしもコウキが私を見てくれなくなったら、他の子を好きになってしまったらと、コウキを失いたくないと考えたアユミは、クラスメイトのラブレターを破り捨てるシーンが収められています。


その続きとなる別冊少年マガジン2020年8月号にてセンターカラーで掲載された第39話と、最終話を収めた単行本最終第9巻は12月9日に発売する予定。


　　


➤次号予告　8月7日 (金) 発売予定の別冊少年マガジン 9月号　

マガジンポケットにて「FAIRY TAIL」第1巻から30巻まで無料公開

　

2020年8月2日まで少年マガジン公式無料漫画アプリ・マガジンポケットにて「FAIRY TAIL」第1巻から30巻までを無料で公開。

　　

魔導士を目指す少女が滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）と喋る青い猫と出会い

真島ヒロが原作を手掛ける漫画「FAIRY TAIL」は、魔導士を目指す少女・ルーシィが、滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）・ナツと喋る青い猫ハッピーとの出会いにより物語が展開していく。第30巻には、天狼島が終結して、仲間との絆を信じ続けたナツたち。奇跡とも言える力を発揮し、ハデスの野望が打ち砕く。

笑顔の戻った妖精の尻尾（フェアリーテイル）だが、天狼島の戦いは終わっていなかった。週刊少年マガジンに連載され全世界で、累計発行部数6000万部を突破する作品。