神保町・グランデ、秋葉原・書泉ブックタワーにて2020年4月30日から5月31日まで、単行本「宇宙人ムームー」最新第1巻の刊行を記念したフェアを開催。
漫画「 リュウマのガゴウ」「任侠転生」などを手掛ける宮下裕樹が描く同作
新入生歓迎会に男子学生は、電子レンジが1945年に突然現れた技術であり語宇宙人の技術では無いかと語る。
それを聞いた恥ずかしがり屋の女子大学生・桜子は、答えられずにその場を立ち去る。
その場にいた学生たちはその行動を見て、コミュニケーションが苦手だと思われてしまう。
女子大生と宇宙猫が家電で世界をすくうかもしれない話(1/6) pic.twitter.com/TwjqrhKJ4q
− 宮下裕樹-宇宙人ムームー4/30発売! (@miyasita_hiroki) April 29, 2020
リュックに中に入っていたムームーは空で、どうやら抜け出して、先に帰った様子。
慌てて家へ帰る桜子。
家に帰ると目の前には部屋に不時着宇した宙船とムームー分解された電子レンジ、技術を理解できずに涙するムームーがいた。
比較的文明レベルの低い地球で、理解可能な段階から技術を学び直し、自らの超文明を復活させることを目的に宇宙からやって来たムームーと桜子の常を描くコメディで、ヤングキングアワーズに連載の作品。
期間中、神保町・グランデ、秋葉原・書泉ブックタワーの2店舗では「宇宙人ムームー」の複製イラストを展示。